さよならドイツ連邦共和国

H&Mで服を買っている。 日本にないドイツ仕様なモデルも沢山あるのだろう・・・。 そして薬屋、靴屋、ゲームショップ、文房具屋・・・色んな店に入りながらドイツを感じている。 

テレビゲームはDSやwiiのコーナーがかなり大きい。 ドイツは任天堂フィーバーだな・・・。 やはりソフトの殆どがアメリカと日本からの輸入だな・・・。 

やはり想像通り、ドイツの文房具はかなり凄いことになっている。 フランスで見た文房具は日本製が多かったが、ここではドイツ製が多い。(フランスは慢性的にドイツ製品不買運動でもしているのか??) 

ラミー、ロットリング、ステッドラー、ペリカン・・・デザインを専攻してきた我々は学生時代からロットリングとステッドラーにはお世話になってきた。 昔から分かっていたんだ。 本気でデザイン作業を始めたら、ドイツ製しか使いものにならんって事は・・・。



あれ、初めて見る飲食店だ・・・なになに??Heisser wolf?? 閉鎖的な狼??(ヘイサーを日本語で読むなよ) 少なくとも日本と韓国では見かけない飲食店だ。 

あっ、ここもソーセージの店だ!! さすがドイツ。 幸の薄そうなオバサンがソーセージを指差しながら、「カレーぐヴぉォルス」と言っている。 どういう意味だろう・・・。 (日本に帰って調べたが、カレーはカレー粉、ヴォルストはソーセージの事だった)

あれ、ここは包丁とか、キッチン周り製品の店だな。 どれどれ・・・ あっ、ゾーリンゲンのコーナーがあるじゃん!! 包丁、ハサミ、爪切り、鼻毛カッター・・・。 それらを眺めながらまた琴線に触れられた。 

この国に来てからずっと思っていることがある。 この国のデザイナー魂に対してだ。 僕は日本人デザイナーのセンスの無さには本当に吐き気がする。 それでも仕方なく、我慢しながら日本製品に囲まれて暮らしている・・・。 

僕から見るとフランスやドイツ、イタリアのデザイン力は本当に素敵だ。(フランスはドイツがいくら素敵なものを作っても認めないだろうけど) なんで我が国は・・・。(だからデザイナー目指したんじゃんsuuちゃん)

この国のデザイン力は凄まじいと再認識せざるをえない状況だ。(仕方ないよな・・・我々もドイツの機材使ってデザインを学んでいたんだから・・・)

ドイツに滞在していると、フツーに目に付く、"キレのあるデザイン"を数点、挙げていこう。




ペリエの瓶。 このガラスの色に注目、そして清涼感漂う瓶の色と、メタリックな同色で上手くまとめたパッケージ。 うーんこいつは、キレがある!



信号機。 凄くcoolだとしか言いようがない。 日本の信号と比べてもらえばすぐにわかると思う。 日本人の悪いところは、"変われない"ところだ。 今でも30年~40年前に出来た文化を崩せない。 だから日本のデザインは死んだままなのだ。 日本人デザイナーは死んだ神を崇拝しているからだ!! 世界に飛び出せ!! うーんこいつも、キレがある!



Old建築で焼け残った昔のドレスデン駅の一部。 あまりにもCoolすぎて何も言うことなし。 横に張り出した屋根の形に注目。 あまりにも愛すべき形状だ・・・。 さらに正面の菱形ランプがなんともいえないアクセントになっている。 うーんキレがある!



更にOldな世界へ・・・ この頃からドイツのデザインには無駄がなく、実用的で、しかもCoolである。 まるでジルサンダーを思わせる・・・。 うーん太古の昔からキレがある!

なんてカッコいいんだドイツは・・・。
もぅ一生ドイツ製品しか買わん!!(マジでそんくらい凄いと思うんよね・・・)

よし、このcoolな爪切りを買っていこう。(日本でこの爪切りを使用すると、あまりにも切れ味がよく、切った後にツメを研ぐ必要がなかった・・・冗談抜きでハンパない・・・) 

デパートの地下は日本と同じく、食品売り場になっている。 ここにいるだけでドイツの生活というものが理解できる気がする。 中でも興味津々なのは、調味料だ。 マスタードの種類は豊富だし、色んなフレーバーのソースが売ってある。 中でも目を惹いたのはハンバーガーソース!!(日本に戻りそれを使うと、100円のハンバーガーがBIGMACの味になった・・・)

あっ、ケーキ屋だ。 僕の大好物のバームクーヘンがある
よ!! そういえば僕がもともと知っていたドイツ語は・・・「アルツハイマー」と「アルトバイエルン」、「アイバイト」とか「ダックスフント」 うんー・・・あとは「ハーゲンダッツ」と「プロレタリアート」・・・そして「バームクーヘン」くらいだ。

バームクーヘンは大きさがバラバラでグラム売りされているようだ・・・。 本場じゃグラム売りか・・・。 僕はハッきりとしたドイツ語で自信満々に「このバームクーヘンください!!」と言い、大きなバームクーヘンを買った。


日が暮れそうだ・・・。 ドレスデン駅に行き、プラハ行きのチケットを買った。 えっ?? 30ユーロもすんの?? ・・・しまった。 こりゃあプラハで往復を買っておいたほうがオリコウさんだったよ。 ユーロ換算で考えると、プラハ→ドレスデンの片道料金は21.6ユーロ。 つまり、9ユーロ(1,000円強)の損なのだ。(これからチェコとドイツを旅する人は要チェックですよ)

明日寝坊をしても大丈夫なように、帰りの汽車が入るホームへ来てみた。(ドレスデン駅は少し複雑) ああ、太陽が沈んでいく・・・。




さてと、今夜はお酒は飲まないよ。 何故ならお酒よりも何よりも大好きな甘いものを食べるの。 もちろんバームクーヘン・・・アンタをいただくわよ〜。 ワクワク、ワクワク・・・。



これ一体何グラムあったのかな・・・。 



げっ238グラムもあったの?? 5.71ユーロもしたから、高いなーと思ったら・・・。

ガブリ、モグモグ・・・



ウマっ!! 何これ!! 激美味いチョコがかかっているのにまず驚いたけど、それより問題は中よ、中!!

日本のバームクーヘンとは全く別物の食べ物だ。 中はしんなりしていているのにフワフワしている。そして果実の味と香りがしている。 恐らく洋酒だと思うが、本当に上品な良い香りだ。 モグモグ・・・凄い・・・これは凄いぞ・・・。 モグモグ・・・

あっ、しまった、全部食べてしまった・・・。 カロリー大丈夫かオイ・・・。
 

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